鳥栖市議会 2002-04-01 03月07日-02号
このようなことから、平成13年度を財政健全化スタートの年と位置づけ、最少の経費で最大の効果を上げるという行財政運営の基本原則に立ち戻りまして、事務事業の見直し、行政の責任領域、あるいは関与の必要性、受益と負担の公平性を確保するなどについて再検討を行いながら、さらなる行政の効率化、合理化に努めているところでございます。
このようなことから、平成13年度を財政健全化スタートの年と位置づけ、最少の経費で最大の効果を上げるという行財政運営の基本原則に立ち戻りまして、事務事業の見直し、行政の責任領域、あるいは関与の必要性、受益と負担の公平性を確保するなどについて再検討を行いながら、さらなる行政の効率化、合理化に努めているところでございます。
なお、今後とも財政健全化の促進や財源の効率的執行を進めていくため、行政の責任領域、関与の必要性の検討を行うとともに、既に各種事務事業の効果を評価し、効果の薄いものについては削減や内容の見直しを行うなど、費用対効果を常に念頭に置き、効果的かつ効率的な事務事業の実現を図り、限られた財源の中で経費の削減等も含めた運営に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
このため、今後の行財政運営につきましては、一層の経常的経費の削減のみならず、費用対効果、受益と負担のバランス、行政の責任領域、さらには行政の関与の必要性等についても再度検討を行い、限られた財源の中で重点的、かつ効率的な配分に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をお願いしたいと思います。
このため、行政は最小の経費で最大の効果を上げる基本原則に基づき、行政のスリム化、オープン化等を進め、真に住民本位の行政実現を図るため、事務事業の徹底した見直し、行政の責任領域、関与の必要性の検討、受益と負担の公平な確保、費用対効果等の意識を徹底していかなければならないと、このように思っております。
そういった意味で、今まででも予算の重点配分、行政責任、領域の見直しなど行われるようになってきましたけれども、それ以前に、それでもゼロシーリングとか事務事業の見直しというようなことが行われてきたわけですけれども、それのみでは事態を打開するまでには至らなかったという経過がございます。
このようなことから、限られた財源、人員の中で増大する行政需要に対処していくためには、現行の再点検を行い、行政の責任領域、行政改良の必要性、受益と負担の公平確保、費用対効果等について徹底した見直しを行うことにより、前例にとらわれることなく、常に職員みずからが意識改革と能力の向上を図っていく必要があると考えているところでございます。
このようなことから行政のスリム化、ルール化、オープン化を進め、真に住民本位の実現を図るため、地方行政が極めて困難な状況下ではございますが、限られた財源、人員で増大する行政需要に対処していくためには事務事業の徹底した見直し、行政の責任領域、関与の必要性の検討、受益と負担の公平的な確保、費用対効果等の意識の徹底を行うとともに、組織機構のあり方等を再度見直し、また職員の創意工夫、意識改革をお願いしたいと考
経常勘定と資本勘定の責任領域を再検討し、将来を見据えたときに、財政は硬直化しないという根拠、見通しはあるのか、お尋ねをしておきたいと存じます。 経営とはソフトであります。つまり、言いかえると行政能力であります。人の問題であります。